発達障害と共に生きていく

発達障害とともに生きていくためのヒントをつづっていきます。

好きなことをしていい

ふぉっふぉっふぉっ、きみは好きなことを仕事にしない方がいいと言われたことがないかな?

世の中の価値観はどんどん変わっていくものじゃ。

終身雇用が当たり前だった時代がうそのように今は転職が当たり前になっているじゃろう?

好きなことを仕事にすると大成しない、という価値観も変わっていくはずじゃ。

好きでないことも好きなことも、とことんやり尽くして追求することで新たな道が拓いていくんじゃよ。

 

自己肯定感

自己肯定感を上げるためには何をしたらよいと思うかの。

答えは〝人にやられたら嫌なことを自分にしないこと〟じゃ。

例えば家族や友達に約束を破られたら腹が立たたないかの。

自分が話しているのに目の前で携帯をいじっていたらどうじゃ?

自分自身を〝自分〟ではなく〝1人の人間として〟扱ってみるとよいぞ。

他人にされたら嫌なことを自分にしていないか、振り返ってみるのじゃ。

 

苦手な人との距離感

ふぉっふぉっふぉっ、きみは鏡の法則という言葉を聞いたことがあるかね?

目の前に現れる相手は必ず自分と同じ部分を持っているという話じゃな。

相手のいやな部分はそのまま自分に返ってくる。

嫌いな相手が現れた時こそ、自分を見つめなおすチャンスなのじゃ。

相手の言動にもやもやしたときは、心の中で「気づかせてくれてありがとう」とつぶやいてみると良いぞ。

だまされたと思ってやってみい。

望みの叶え方

ふぉっふぉっふぉっ、きみは自分の望みが叶うと思っているかな?

望みを叶える究極の方法をお教えしよう。

それは「心から自分の望みが叶うと信じること」じゃ。

嘘だと思うじゃろう?

宇宙の法則とはそれほどシンプルなのじゃ。

自分の望みが叶うかどうか、一瞬でも疑わずに過ごすことは意外と難しい。

超シンプルな考え方こそ、なんでもうまく行く秘訣なんじゃよ。

根拠はないがなんとなく叶う気がする、そんな意識の持ち方が望みを叶えるんじゃ。

 

神との対話

ふぉっふぉっふぉっ、人生とは迷いの連続じゃ。

何を選択し何を捨てるのか、自分自身といつも向き合う必要がある。

他人との対話もよいが、自分との対話がうまく出来ている人間は他人との対話もより楽しめる。

答えは内側にある。

外へ目を向けるだけではなく、自分の内側に興味をもつのじゃ。

己の内側にこそ、自分だけの神さんがいる。

その神さんは恥ずかしがり屋じゃから中々顔を見せてくれん。

静かに自分と向き合い、神さんが顔を出すのを待ってみるとよい。

信じられないほど人生が変わっていくぞい。

一歩踏み出してみる

今までいろんな失敗を繰り返してきたからか、一歩踏み出すことを躊躇してしまうことがある。

最近は「基礎を磨きたいから」というもっともらしい言い訳もつけて。

そんな時は強制的に一歩踏み出さなきゃいけない環境にするのも一つの手なのかもしれない。

だって踏み出してみた時こそ、自分の得意不得意や何を磨けばいいかが見えてくるから。

進歩は常に基礎の復習と新しい段階へのチャレンジとセットなのですな。

素直になること

受け取ることがうまく出来ている人は日本にどれくらいいるだろう。

かくいう自分も受け取るのが大の苦手。

人の好意は受け取るのを拒否しておきながら、自分への称賛は欲しいという。

本音と建前を使い分けた結果、結局何も受け取れていない。

本音と建前を一致させていく、それが自分の直近の課題。

要するに素直になること。

素直になることができれば、人生のだいたいの悩みは解決するような気もしている。

かの松下幸之助も神社ではいつも「今日も素直でいられますように」と誓いを立てていたそうだ。

日々、自分の胸に刻んでいこう。